縮毛矯正

縮毛矯正を失敗しないために読んでほしい投稿です。

ishikawa

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イシカワ
イシカワ
縮毛矯正の多い時期になり色々なお問合せが増えてきました。
過去に失敗した経験がある方、髪質が悪くてかけれないと言われてしまったなどマイナスイメージがある方が多く感じられます。

 

 

 

 

 

クセを綺麗に伸ばせてサラサラにできる縮毛矯正、インスタグラムなどのSNSを見ているとどんな髪でも綺麗にできてしまうのかな?と思ってしまいます。

『結果』と『写真』だけでは判断しづらいものです。

 

 

 

縮毛矯正ってどんな髪も真っ直ぐストレートに出来てサラサラにできるもの?と思ってしまうと勘違いしやすい気がします。

 

できる、できないの判断基準は??

 
・ダメージ

・履歴

 

それがなぜ失敗経験が多く思うようにならなかった、せっかく縮毛矯正したのにあれ?何か違うかも?となっている理由を調べてみましょう。

 

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Contents

1・縮毛矯正

1・縮毛矯正とは

縮毛矯正は1剤で髪を柔らかくしてアイロンの熱を加えて2剤で固定するという大まかな手順ですがこんな手順で行います。

 

くせ毛を薬剤とアイロンの熱を使い半永久的にまっすぐのストレートヘアにすることです。

 

 

半永久とは縮毛矯正をかけたところはずっとストレートを維持できることにです。(いろいろな条件でクセが戻ってしまうこともあります)

なので基本的に縮毛矯正は伸びてきたところだけを定期的にかけていくと綺麗なストレートヘアが保てます。

 

おすすめしているサイクル

サイクルは個人個人の髪質や髪の長さくせの強さなどで変わってきます。

例えば

 
・3〜4ヶ月 

・6ヶ月

・12ヶ月

このサイクルの方が多くて、スタイルやクセの強さや種類で変わりますし、3〜4ヶ月はショートやボブの方で短めのヘアスタイルの方

 

 

他にはクセ強めで表側からでもクセが目立ちやすい、気になりやすい方。

6ヶ月は1番多いサイクルで、日本には梅雨があり6月前後に縮毛矯正をかける方が多く6月にかけてその後は12月にもかけると形もキープしやすいからです。

12ヶ月、年1の梅雨時期にかける方もいらっしゃいます。

クセ自体はそんにに強くなくても縮毛矯正をかけておくとお手入れがしやすく綺麗な髪が保てると継続してかけている方も多いです。

 

 

ロングヘアや髪をまとめることが多い方は年1でかけておけばまとまりやすくお手入れのしやすい髪が保てるのでオススメしています。

 

2・縮毛矯正とストレートパーマの違いは?

美容室のメニューでストレートパーマがありますが、一緒に考えられやすいですが全く別のものです。

説明すると

 
『ストレートパーマ』・・かけたパーマをかける前の状態に戻す施術

『縮毛矯正』・・・・・・クセをストレートヘアにする施術。かけてところは半永久的に真っ直ぐです。

 

 

SNSを見ていても名前が先行してしまい何をしていいか分かりずらいですが、クセを伸ばしてまっすぐにできる施術は縮毛矯正のみです。

〇〇ストレートで弱い薬剤で負担の少ない技術などと説明があるのは

これは大丈夫?と思って疑っていいです。

ストレートパーマではクセは伸びないのでやっても変わらないんです。

きちんと説明してくれる美容師にやってもらいましょう。

 

3・縮毛矯正の失敗??

 

縮毛矯正は綺麗なストレートヘアにできるメニューですが傷む、

すごく傷んでしまうイメージがありますし、

確かに美容室のメニューでも1番髪に負担がかかるのものです。

 

 

 

縮毛矯正の技術は美容師の中でもとても差が出てしまう技術だったりします。

その中に縮毛矯正の失敗があります。

縮毛矯正の失敗例を説明すると、

*ビビり

*根折れ

*クセが伸びていない

などだいたい3つに分けられます。

1・ビビり

ビビり毛は髪の中のタンパク質が流失してしまい引っ張るとビョーンと伸びて切れてしまう状態です。

髪が濡れているとどこまでも伸びて切れてしまう、もう何もできない状態のことを言います。

 

テロテロの髪は何をしても治りません………

 

トリートメントで誤魔化すことはできますが一時的に治るだけで元に戻ってしまいます。

髪に負担をかけすぎるとビビり毛になってしまい、手段はカットするしかはなくなります。

せっかく綺麗に伸ばしていても傷んでしまうと台無しになってしまいます。

 

2・根折れ

 

根元近くの髪が折れてしまうこと、過度な薬剤、アイロンのテンションが原因で起こります。

対処法としてはある程度髪が伸びてきたらもう1度縮毛矯正をしてまっすぐにする方法です。

すでにデリケートな状態になっているので負担をかけてしまうと髪が切れてしまいます。

 

3・クセが伸びていない

クセ毛に対して適切な薬剤選定ができていない、アイロンの熱が髪に伝わっていないなどが考えられます。

ビビり毛、根おれよりはお直しが可能ですが短い期間での縮毛矯正の繰り返しは髪に負担がかかるのは変わらないので1度で綺麗にしたいものですね。

縮毛矯正の失敗例を挙げましたがビビり毛は特に治ることはないので伸ばしている方、ビビり毛が上の方からできてしまうととても長い期間その髪に影響されてしまいますので縮毛矯正の上手な美容師を選ぶことが大切です。

 

4・縮毛矯正とダメージの関係

 

縮毛矯正のダメージは美容院のメニューの中で1番負担のかかるものなのは変わりありません。

負担はかかりますが綺麗で扱いやすいサラサラな髪にできるのが縮毛矯正になります。

履歴に何もない髪でしたら髪のダメージがはとんどない状態ですが、日々のドライヤーやとかすときの負担は別です。

今はほとんどの方がカラーリングをしていて、ブリーチなどハイトーンカラーのかた、セルフで白髪染めをしている方が多くいらっしゃいます。

ブリーチハイライトとなるとダメージのムラができていることになります。

セルフカラーも同じですが、自分で染めるということはどうしてもムラになってしまいまいます。ムラがあるということはそこに縮毛矯正をしても綺麗になりにくく持ちが悪くなってしまいます。

すでにブリーチなどでダメージしているところはビビり毛にもなるリスクを抱えていますので上手に縮毛矯正のできる美容師を選びましょう。

せっかく綺麗な髪になりたいのに余計に傷んでしまいお金も時間もかかってしまうのは残念です。

できない、やらないと言い切るのもプロのアドバイスだと思います。

 

5・綺麗な髪を続けるには

1・綺麗な髪

せっかく綺麗に縮毛矯正をしても綺麗な髪が長持ちしないのは悲しいですよね。

ダメージはその原因の最も大きな要因です。

カラーやドライヤーの熱などダメージの元となるものはたくさんありますが防ぐことはできないのでしょうか?

*ホームケアをきちんとしてサロンのシャンプーやトリトメントを使ってみてはいかかでしょうか。

 

 

 

シャンプー、トリートメント、オイル、ミスト、その髪に合ったものを使うことは大切なので一度使ってみてはいかがでしょうか?

2・おすすめのヘアケア商品

https://kuniyuki-ishikawa.com/2021/03/02/post-811/

 

https://kuniyuki-ishikawa.com/2022/05/08/ビータークリーム正規取扱店として取扱しており

6・まとめ

 

ホームケアは髪のいい状態を保つのには必要になります。

せっかく綺麗にかけた縮毛矯正、長く綺麗に保ちたいですね。

 

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