縮毛矯正は傷むイメージがあるけど本当ですか?
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梅雨の時期になり湿度が高くなり髪がまとまらないなどて縮毛矯正のお客様の増えてきたり、お問い合わせが多くなってきました。
その中の質問で必ずあるのが縮毛矯正は傷みますか?という質問があります。
必ずいただくご相談なんです。
縮毛矯正やカラーリングの美容院のメニューで痛まないものはありませんがどうして縮毛矯正がそこまで傷んでしまうイメージが強いか考えてみました。
Contents
過去に縮毛矯正をした時に傷んでしまった。
傷んでボロボロ悲しい経験😭
以前縮毛矯正をかけて髪が傷んでしまいもう2度とやるもんか!!
という方は一定数いらっしゃいます、過去の失敗施術は辛い記憶に残りますよね?
たしかに、そんな嫌な経験してしまったらやりたくなくなります。
髪は傷んでしまうと元に戻ることはなくてカットするしかなくなりますし、いくらよいトリートメントをしたからといって元にはもどらないんです。
ロングヘアだと最低でも2年はかかります。
現在は○○り直し縮毛矯正や○○トリートメントなどありますが綺麗な状態を維持できるのは一時的になります。
まずは縮毛矯正の上手な美容師さんをさがすところから始めましょう。
髪の毛の履歴に対してキチンとリスクを伝えてくれる人、縮毛矯正をかけたてだけが綺麗な髪ではなく、長い目で髪をお任せできる美容師さんを見つけることが大切です。
薬剤とアイロンを使う施術だから。
強い薬剤を使うイメージの強い縮毛矯正。
強い薬剤パワー=とても傷む
が負担がかかることは間違いありませんが、負担であっても扱いやすい状態にする事ができるのが縮毛矯正のよいところです。
なので、
縮毛矯正の薬剤=髪に悪い
ではなくて、
縮毛矯正の薬剤=使い方次第
になります。
また縮毛矯正の施術で使用するストレートアイロンも美容師側の使いかたで雲泥の差が出てしまいます。
「過去の縮毛矯正で頭が引っ張られるくらいのアイロンのやり方だった」など強い引っ張りでアイロンをしてしまうと髪の毛の負担に直結してしまいます。
縮毛矯正のかけたてはよくても数ヶ月後に髪の毛が切れてしまうことの起こりやすくなります。
アイロンの熱も「熱を置く」というコツがありただアイロンをすればいいわけではありません。
傷む、負担がかかるというのはいろいろなところから関係していますね。
せっかく縮毛矯正したけど髪が扱いにくかった。
クセをのばすためにかけた縮毛矯正。
なのにクセがのびてなくて傷んだだけや、数日から1週間でクセが戻ってしまったなど縮毛矯正の効果を実感できなかったり傷んでしまったり期待したようにならなかった経験もお聞きします。
前の傷んだや施術についての文章でかいたところと同じでいい結果が得られないとまたやりたいとは絶対ならずにもうやるもんか!!となってしまいますよね。
縮毛矯正を失敗してほしくなくて投稿した記事です。
参考までに
美容師、美容院によってもかなりの差がある
特化や専門美容師が増えたりして縮毛矯正の特化している美容師も増えました。
自分もその特化美容師ですが美容師個人個人でぜんぜん考え方が違うので正解はお客様しかもっていないので何がいい悪いとは言い切れません。
ただ、
〇〇縮毛矯正、〇〇トリートメントなど名前のイメージの先入観で決めやすくなっている。
お客様がどれを選んでいいか情報過多になりすぎていてわからなくなっている状態です。
インスタは特に情報が溢れかえっているので自分でも見るのが辛いので知ってる方しか見ていないですw
ご来店いただいたお客様には自分で得た知識は提供していきたいのでアップデートは欠かさずにしていきたいですね。
ヘアケア、ホームケアの大切さ
綺麗な髪を続くようにしていくのはお家でのヘアケアが必須です、ドライヤーをしないとかは問題外です。
使うシャンプーは何がいいですか?
トリートメントはおすすめは?
と質問がありますがもちろんお店ので取り扱っているものがいいですね。
髪のダメージをつくっているのは美容師ですが、綺麗な良い状態を維持するのはホームケアが絶対不可欠です。
まとめ
ほとんどが経験からの情報でネガティブなイメージが先行していて失敗したくない、上手い美容師にやってほしい。(当たり前ですね)
髪には負担がかかるけど綺麗にできる縮毛矯正というのをもっとお客様に知ってほしいし成功例の話を広げていきたいです。
必ず髪は綺麗になれますから。
ご予約、ご相談はこちらからお願いします。
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