縮毛矯正

こんなに違う、ボブの縮毛矯正のまとまりやすさのいいところ。

ishikawa

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縮毛矯正かける時に不安になることで硬い感じになってしまいツンツンしてしまい余計にお手入れがやりずらくなった、定規みたいにまっっすぐになりすぎた、ボリュームが無くなりすぎてぺったりしすぎたなど不安を抱えている方が多いように思います。

でもそれって過去の施術がうまくいかなくてお客様自身が我慢をしていたり縮毛矯正ってこんなもんなのかな?と思ってしまってそれが原因でもう縮毛矯正はやらなくていいかなってなっているのかと。

確かに一昔前の縮毛矯正はシャキーンとした仕上がりにしかならず

なんか『いかにもやりました』みたいな感じで不自然な仕上がりが多かったように思います。

 

後ごでも今の縮毛矯正の技術では昔のガラケーとスマホとの違いくらい別物です。

 

イシカワ
イシカワ
ガラケーとスマホくらいの違いがありますよ。

 

前の縮毛矯正のイメージは

 
⚪︎前は強い薬剤しかなくとにかく『クセを伸ばすだけ』だった。

⚪︎アイロン操作もとにかく強く引っ張るようにしていたために硬い仕上がりにしかならなかった。

⚪︎デザイン性がなくてただクセを伸ばすことに重点を置いていて〇〇人形みたいになりやすかった

⚪︎髪に強く負担がかかりすごく傷むイメージがある。

 

昔の縮毛矯正はかけると必ず周りから『縮毛矯正したんだね!』って言われるくらい

かけました感が強かったんですよね。

 

そんな縮毛矯正ですが時間が経ち今は別物になりました。

 

何が変わった??

 

 ⚪︎薬剤が進化している(ものすごく進化していて作っている、考えてくれている方達に感謝しかないです)

⚪︎アイロンの操作が髪に負担を少なくできるようになった。

⚪︎デザイン性が幅広くなりより自然な仕上がりが可能になった。

⚪︎低ダメージ(0ダメージではない)で髪に負荷が少なく仕上がりも艶感や柔らかい手触りを実現できるようになった。

 

 

など。

20年くらい前からすれば考えられにようなことが実現できるようになりました。

 

と、今回のタイトルがボブの縮毛矯正についてのことなので考察していきましょう。

 

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Contents

ビフォー、アフター

 

こちらの写真から見ていただくと左が昔の縮毛矯正の仕上がりで、いやいや上がビフォー、下がアフターです。

20年くらい前なら左のままでもよくないですか?と言われるかもしれませんw、が比べてみると違いは瞭然ですね。

内側にもくせがあるから広がりがあるのでそのままかわかすと広がってしましますが、縮毛矯正でまとまる、自然に収まるボブになっています。

 

たぶん一昔前ではできなかった縮毛矯正のヘアスタイルなのかなと思います。

 

 

お客様も縮毛矯正っぽく見えないしお手入れもとっても簡単ですと言っていただけています。

こういうボブの縮毛矯正のヘアスタイルを提案したくていっぱい外部のセミナーに行った甲斐がありました。お客様に喜んでいただけるのは嬉しいですね。

 

 

 

 

ボブのフォルムも縮毛矯正で作りつつ髪の毛1本1本に艶感と柔らかい手触りを実現できています。


 

お次もボブ縮毛矯正(^ ^)

 

 

表面はクセっぽくないけど内側にクセがあるせいでどうしても広がるってしまいまとまらずに結局アイロンを使うことになり髪に負担がかかり熱ダメージと毎日時間を取られてしまう、湿気があるとすぐ元通りというスパイラルに陥ります。

 

…縮毛矯正すれば…

 

バッサリカットと縮毛矯正です

この形が毎日髪をとかしてドライヤーするだけでこんなふうに自然なまとまるボブになれちゃいます(^ ^)

何よりお客様が喜んでいただけるのが嬉しいです。

 

ショートボブにも似合わせやすい

 

ボブでも短いヘアスタイルだと頭の形をカバーできずにぺったりしすぎるのはバランスが悪くなりがちです。

なので縮毛矯正をすると避けたいところです。

 

 

クセはそこまで強くなくて1本1本が捻れている(捻転毛)の強めなお客様。

短いとまとまりやすくスタイリング次第でできるヘアスタイルができますが、髪を伸ばしてみたいということで楽に伸ばしやすくなるとご提案させていただき縮毛矯正をすることに。

もちろんシャキーンにはならないようにしますw

では仕上がりです!!

 

 

しっかり丸みを残して柔らかい質感も出来ました。

いつものかわかすのみのショートボブです。

 

 

 

縮毛矯正ぽくないかもしれませんがより自然にまとまるようにかけています。

これなら朝のお手入れも簡単にすみますし夜しっかりかわかせば寝ぐせもつきにくくなります。

伸ばしていくのも楽できますよ。

 

頑張って伸ばした髪は?

 

はい、頑張りましたお客様。

少しタイトルとはズレますが縮毛矯正すると髪を伸ばしたい時にも毛先のまとまりが続くのと長くなると髪の重みで根元のクセが気になりにくくなるのでおすすめです。

ただ根元が伸びてくると根元は気になりやすくなるのでかけてから6ヶ月後くらいには縮毛矯正をかけた方がいいです。

 

前のお客様が髪を伸ばしていて6ヶ月後くらいになったので

ご来店されました。

 

 

……6ヶ月ではなく1年くらい経ってました。

1年経つとさすがに毛先のまとまりも無くなっていて根元もクセが出てきています。

1年だと大体12センチ伸びていることになります。

 

縮毛矯正後…

サラサラのストレートになりました!!

長くなってもお手入れ方法は変わらずに毛先か優しく髪をとかしてからドライヤーするだけです。

濡れた状態の時にアルトオイルやアルトミストを付けてからかわかすとツヤと1本1本のまとまりが出てくれて長くなった分毛先のまとまりを作るときはVoiをつけるとベタつかずまとまってくれますよ

この長さならもっと伸ばせそうとおっしゃっていました。

 

縮毛矯正の進化

 

縮毛矯正は今でものすごく傷むイメージやかけてもクセが伸びないやクセがすぐに戻ってしまう、かえってスタイリングがやりづらくなるなどネガティブなイメージが強いです。

特にダメージに対しての先入観は特に強い感じ。

参考に

https://kuniyuki-ishikawa.com/2022/05/30/%e7%b8%ae%e6%af%9b%e7%9f%af%e6%ad%a3%e3%82%92%e5%a4%b1%e6%95%97%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e8%aa%ad%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%bb%e3%81%97%e3%81%84%e6%8a%95%e7%a8%bf%e3%81%a7/

 

 

前の縮毛矯正のイメージは

 
⚪︎前は強い薬剤しかなくとにかく『クセを伸ばすだけ』だった。

⚪︎アイロン操作もとにかく強く引っ張るようにしていたために硬い仕上がりにしかならなかった。

⚪︎デザイン性がなくてただクセを伸ばすことに重点を置いていて
〇〇人形みたいになりやすかった

⚪︎髪に強く負担がかかりすごく傷むイメージがある。

 

 

何が変わったか??

 

 ⚪︎薬剤が進化している(ものすごく進化していて作っている、考えてくれている方達に感謝しかないです)

⚪︎アイロンの操作が髪に負担を少なくできるようになった。

⚪︎デザイン性が幅広くなりより自然な仕上がりが可能になった。

⚪︎低ダメージ(0ダメージではない)で髪に負荷が少なく仕上がりも艶感や柔らかい手触りを実現できるようになった。

 

 

縮毛矯正マイナスイメージが特に強い

 ・ぺったりすぎること、ボリュームが出ない

・逆にスタイリングがやりづらい

 

は縮毛矯正とカットとのバランスがとても大事になります。

カットのフォルムや量を減らしすぎてしまっていると上記のことになりやすいです。

縮毛矯正の進化とともにカットも進化してともにしていて

今のカタチになっていると思います。

 

今までうまくいかなかった経験がある方はご相談ください

https://lin.ee/LL4wNAS

https://stekina.com/profile/LMG8-NW4W?stype=lp

 

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