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縮毛矯正

フワッとボリュームの縮毛矯正ショートを働く女性におすすめする理由

ishikawa

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イシカワ
イシカワ
縮毛矯正で内巻き?と思うかもしれませんができるかもしれません。

ヘアスタイルは内巻きボブです。

内巻きを縮毛矯正でできるのか?ということになるのですが、

できます。(髪質やダメージ履歴にもよりきりです)

縮毛矯正はどうしてもストレート感が出てしまうので少しアイロンでスタイリングするとまとまり感は出てくれます。

 

縮毛矯正=真っ直ぐなストレートとまとまりを作れるところとボブいいところをプラスするとお手入れが断然によくなるということです。

Contents

縮毛矯正とボブ

before

根元のクセが出てきて表面にうねりが出てきて毛先は熱ダメージでパサパサの髪の原因になっています。

 

 

めくってみるとクセが強いことがわかりやすく毛先とのさが出てしまっていますね。

お客様髪データ

 ・クセの強弱・・・・・・●●●●○

・クセの種類・・・・・・波状毛と少し縮毛が混在している

・髪の硬い、柔らかい・・●●●●○硬い

・髪の太い、細い・・・・●●●○○

・髪の量・・・・・・・・●●●●○・多め

・ダメージレベル・・・・●●●●○

・使用ヘアケア・・・・ビータークリーム

・使用スタイリング剤・Voi

 

白髪染めを毎月されていてエイジングの髪質も考慮しながらの縮毛矯正をしました。

髪質が強いようで薬剤のパワーに注意して施術しないと髪がボロボロになってしまうこともあり得ます。

毛先の傷んでいる部分は髪質改善トリートメントをしていき手触りの良い扱いやすい髪にします。

毛先の部分は一度縮毛矯正をしているので矯正の薬剤はつけません。

 

after

 

 

根元のクセも綺麗に伸びて毛先のパサパサした髪も髪質改善トリートメントをしてサラサラに落ち着きました。他にもカットも重要で綺麗な内巻きにするのは一緒にカットをすることが必須になります。

かわかすだけで内巻きのボブになってくれるのでご自分でのブローは必要無くなりますし、毎日の朝のスタイリングもまとまりやすいので大幅な時短になってくれます。

 

根元は縮毛矯正してクセを伸ばしていますが、毛先にも薬剤をつけて矯正をかけてしまうこともあるようですがあまりいい結果になったことがありません。傷みます。

1度縮毛矯正したところは再度かけ直すとさらに髪の負担がプラスされてしまいます。さらに傷みやすくなりますし、他の手段としてはデジタルパーマをかける方法もありますがさらに髪の負担になります。

 

 

自宅でのお手入れは?

スタイリングの注意点

スタイリング剤でお薦めなのはVoiのバームです。

付け方のコツはお米2粒分をよく手のひらで伸ばしてから中側から下からつけていきます。

上側の表面から付けてしまうとぺったりした仕上がりになってしまいますので1番の注意点は上からつけないことです。

Voiは一度つければ夕方まではしっかり持ってくれますし他のバームの特有の気になりやすい匂いもありません。

ドライヤーは

かわかす時のドライヤーの使い方は髪の流れに沿ってかわかすとまとまりやすくなります。

髪の流れつむじを中心に後ろから前に向かっているのでドライヤーは後ろから当てて前に向かってするとまとまりやすくなるのですが慣れが必要ですよね。

ほとんどの方がドライヤーの向きは前からかわかすことに慣れていると思うので意識して後ろから当ててみてください。

 

縮毛矯正とカットの大事なバランス

どちらも大事です、とっても

縮毛矯正をするとクセが収まってくれるおかげでカットはしない、または近場の1000円カットで済ませてしまおうとかは絶対やめた方がいいです。

縮毛矯正をかけるバランスと合わせてカットしているのでそれぞれで別々で済ませてしまうと両方が崩れやすくなることになります。

例えば綺麗なフォルムのボブにしたいのに毛先がスカスカのカットだとまとまるどころか毛先が動いてしまい内巻きにもなりません。

削ぎすぎも綺麗な髪が遠のく原因に

毛量が多くてお悩みの方は量を減らせば髪がまとまり落ち着くのかも?思いがち。

髪の削ぎについてはこちらの投稿を参考にご覧ください。

https://kuniyuki-ishikawa.com/archives/2280

参考投稿

 

https://www.instagram.com/reel/Ci1Iu1rp33L/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

縮毛矯正におすすめのスタイリング剤

https://kuniyuki-ishikawa.com/archives/2722

https://kuniyuki-ishikawa.com/archives/2407

おすすめの周期

かけるサイクルは個人個人の髪質や髪の長さくせの強さなどで変わってきます。

例えば

 

34ヶ月 

6ヶ月

12ヶ月

このくらいのサイクルの方が多いですね。

34ヶ月はショートやボブの方で短めのヘアスタイルの方

くせは強めで表側からでもクセが目立ちやすい、気になりやすい方。

6ヶ月は1番多いサイクルですね、日本には梅雨があり6月前後に縮毛矯正をかける方が多く6月にかけてその後は12月にもかけると形もキープしやすいからですね。

12ヶ月

1の梅雨時期にかける方です。

ロングヘアや髪をまとめることが多い方は年1かけておけばまとまっていてくれるかたにオススメしています。

料金と目安時間

*メニュー・料金*

         

縮毛矯正 ¥24200

ただクセを伸ばして完成ではなくお客様のお悩みに対して改善をしながら美髪に導きます。

現在は髪のコンディションが複雑な方も多くお客様もご自分の髪がどのような状態かお分かりにならない方がほとんどです。

しっかりカウンセリングで履歴を確認してから適切な施術をご提案いたします。

縮毛矯正の仕上がりもサラサラで指どうりの柔らかい仕上がりです。

ツンツンした仕上がりにはなりません。

縮毛矯正+カット  ¥31900

時間目安   

34時間

 

お手入れの注意点

昔から言われている当日、または2日はシャンプーしないようにということですが当日お帰りの日でもシャンプーしても大丈夫です。

毎日の注意点としてはとにかくしっかり髪をかわかしてください。

髪が濡れている状態だと傷みやすしですし、矯正の持ちが悪くなりクセが戻ってしまうこともあります。

髪を優しく毛先からとかす、しっかりかわかす

が縮毛矯正を綺麗に長く持ちを良くするコツです。

長い髪をまとめるときは強くしばるのではなく緩めにまとめると後がつきにくくまります。

まとめ

縮毛矯正とボブ=ツンツンしたボブの仕上がり?

のようなイメージは投稿記事をご覧いただけたらなくなりお手入れも簡単にできて自分もチャレンジできるかも?と思ったでしょうか?

ご自分のクセの強さやダメージ、今までのヘアスタイルの経験からよりお手入れの時間を短くしたい、ヘアスタイルのキープをできるだけ長く持たせたい、

さらにはツヤツヤ、サラサラの髪で毎日を快適に過ごしたい方におすすめです。

 

ご予約、ご相談はこちらから!!

 

https://lin.ee/LL4wNAS

https://stekina.com/profile/LMG8-NW4W?stype=lp

 

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