こんにちは。
今回は縮毛矯正の記事になります。
縮毛矯正の施術の順序。
縮毛矯正の工程はまず1剤を付けます。
毛先まで付けたり、縮毛矯正をされているかたでしたら伸びてきた根元だけをつけたりします。
薬剤を付けて時間をおきます。
最近だと時間を20〜30分置くことが多いです。
時間をおいたらシャンプーしてドライをします。
ドライの仕方もお客様の髪の状態によって少し水分の残し具合をかえたりします。
次はアイロンです。
アイロンははさむブラシではさみながらアイロンをしていきます。
アイロンが終わったら最後の薬をシャンプー台でつけます。
横になった状態でつけていきます。
2剤はかなりしっかりとした量をつけていきます。
2剤は付けてその場で10分くらいおきます。
クスリの反応が終わったらシャンプーしてトリートメントをつけます。
最後にドライして終わりになります。
かなり時間はかかります。
だいたい3時間から3時間半くらいになります。
今回のお客様の縮毛矯正。
ビフォーの状態です。
クセがあってクセでふくらんでいて扱いにくい状態です。
湿気があるとさらにふくらんであつかいにくいようです。
めくってみて内側も確認。
内側にうねりもあります。
今回は根元の矯正と毛先に髪質改善で扱いやすい髪にする工程で施術しました。
縮毛矯正をかけたのは約1年前です。
仕上がりです。
まっすぐにになりまとまりもあります。
毛先の髪質改善でおさまりもよくなりました。
毛先はもう少し同じ事をすればもっと毛先の毛羽立ちもおさまるようになります。
縮毛矯正でまとまりのある綺麗な髪にしていきましょう!
コメント