こんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
ショート、ボブ、艶髪美髪の美容師イシカワクニユキです。
ショートヘアやボブヘアをおすすめしていますが、なかなかショートヘアでも縮毛矯正が上手くいかなかったなんてお話を聞くことがあります。
僕もショートヘアの縮毛矯正は難しいイメージを持っていましたし、縮毛矯正を勧めることはあまりしないほうでした。
ショートでは縮毛矯正できない??
いやいや、できます、できます。
なぜできないように思われるんでしょうか?
では、まずできないイメージや失敗談などお聞きしたことなど見てみましょう。
1.そもそも縮毛矯正はロングないし、ミディアムヘアしかできないと思っていたとか、できないと言われた。
2.ショートやボブで縮毛矯正したらツンツン、ピンピンしすぎてまとまらなくなった。
3.縮毛矯正してボリュームがなくなりすぎてペッタンコになりすぎた。
この辺りがよくお聞きするお悩みでしょうか?
このことを解説すると、
1、は縮毛矯正は髪の長い人がかけるものだという先入観があって短いショートの人はかけないと思っていたなど、
できないと美容師に言われたことのある人はそもそもその美容師が縮毛矯正が嫌いかショートヘア縮毛矯正をかけた事がないとかでしょうか??
2、ツンツン、ピンピンの仕上がりは嫌がられますね。
お客様おうちでまとまらなくなりますから。
シャキーンて90年代の髪型になってしまします。
強い薬剤かアイロンの熱が強すぎたりするとなります。
3、
縮毛矯正はかけるともちろんボリュームダウンします、髪の上の表面の方はまっすぐすぎずいい塩梅でおさめるようにします。
このいい感じが難しいですが、ショートの縮毛矯正の大事なところです。
このようにショートの縮毛矯正は少しポイントがあります。
逆に言えばここをうまくやれればいいんですよね。
上手くやってもらうコツは?
上手く伝えるコツは
『仕上がりを自然な内巻きになるように』
です。
縮毛矯正は用はストレートになるので完全な内巻きにはなりません。
ですが、
『自然な内巻き』はできます。
もちろん髪質やダメージでできる範囲限られるときははあります。
お願いするときはよく相談しましょう。
うまい美容師ならわかるはずです。
『自然な内巻きに』ですよ。
また次回!!
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