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グレイヘアって流行り?染めないだけ?私の提案する脱白髪染めとは?

ishikawa

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イシカワ
イシカワ
染めないグレイヘアや脱白髪染めがトレンドですが私がオススメするヘアカラーはちょっと違うかもしれません。




ちょっと前からよく聞くようなったグレイヘア。

(グレイヘア=白髪のことを言います。)

グレイ?灰色?ん?

グレイヘアの多くなりもう染めなくても良いのかな?

となってきているのかな?。

 

 

でも、よく質問をいただくのですが

「もう染めるのやめようかな?」

「染めなければああいう風になるの?」

 

という質問です。

 

染めなけば白髪の多い人ならただ髪を伸ばしているだけでもできなくはないです。

意外とわかりづらい注意点を3つ

 

注意することとは?

 

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Contents

何もしなくては良いではありません

グレイヘア。。

ないもしなくても良いような感じがしますが逆です。

例えば、カラーリングをしなくなった分グレイヘア独特のパサツキなど、

質感が変わるので私はショートやボブをおすすめしています。

カラーリングをしない分、綺麗な形を維持したいことからマメなカットはマストになります。

シャンプーやトリートメントを変える必要になることもあります。

白髪は髪の水分とタンパク質が少ないので髪が硬く、パサパサした髪質になります。

髪に必要な栄養を補うためのシャンプーやトリートメントを変えて守るのも良いですね。

合う人合わない人

どんなヘアスタイルも合う合わないがあります。

この染めないグレイヘアも合う合わないが分かれると思います。

似合わないかな?と思う方には進めません。

お化粧も赤いリップをしたり、服装も柄物のなどを取り入れるなどもアドバイスさせていただいてます。

プラス〇〇才くらいの‥

合わない方や、今までと同じ服装やお化粧だと染めないままのグレイヘアはどうしても老けて見えがちです。

年齢の雰囲気でいうとプラス10才から15才プラスになるとお伝えしています。

写真で見ると変化に驚かれる方が多いようです。

私の考える白髪染めや脱白髪染め

お客様にオススメしているヘアカラー(白髪染め)は明るめを提案することが多いです。

白髪染めなのに暗くならない、明るく柔らかい印象を出せるように考えています。

なぜか白髪染めは

「暗い色しかできない」

「伸びた部分を染めるだけ」

のようなネガティブなイメージがあって、せっかくヘアカラーをするのに楽しくないように感じていました。

 

お客様からも

「白髪染めでも明るくしたい」

「暗くなる色を変えたい」

とご希望される方が多くその要望に答えたく、明るい白髪染めを提案するようになりました。

 

仕上がりの明るさや色は、お客様の白髪の量に関係するのでご相談ください。

最近多くなった脱白髪染めで、ブリーチを使ったハイライトなどで明るい部分を作って白髪を目立たなくする技術があります。

1度ブリーチ→色のヘアカラーをする手順です。

明るい髪を増やすことで伸びても目立たなくなりますが、ブリーチやヘアカラーの回数が多くなります。

髪の負担が多くなるので私はこの「脱白髪染め」はやっていません。

 

髪の負担を少なくして綺麗に保とことも重要なことと考えていますので、

「染める部分は極力根元のみ」

「染めたところを繋げて明るさや色を維持する」

ことで髪の綺麗な状態を保てるようにしています。

こちらのお客様も毎月ヘアカラーで綺麗な髪を維持されています。(縮毛矯正もされています。)

 

まとめ

今までカラーリングしていた方が染めなくなると雰囲気がガラッと変わります。

・今までしていたメイクや服装が合わなくなることが多い。

・ヘアケアを変える。

・カラーリングをしていたら伸びてくるまでのスタイルチェンジまでの時間がかかる。

などです。

僕が担当させていただいているお客様でグレイヘアに変えた方が数人いらっしゃいます。

 

いらっしゃったお客様でアゴラインくらいのボブのヘアスタイルの方で2年くらいかかりました。

 

……2年、長いですね‥‥

目安としては

・ショートヘアからベリーショートで半年から1年くらい

・ショートボブからボブ、ワンレングスで2年くらいから

なので計画的に行うことが必要と思います。

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