髪の毛にいろいろ付けすぎ要注意!?
こんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます!
髪を縮毛矯正、髪質改善、ショートカットに特化した美容師イシカワです。
今回の投稿は髪に付けるスタイリング剤やシャンプーの重要性についての投稿です。
みなさんは何かしら髪にシャンプーやトリートメント、スタイリングなどをしていますよね?
ドラッグストアなどに行くとたくさんいろんな種類のシャンプーやトリートメント、スタイリング剤が販売されていますね。
市販のカラーリングの薬剤も販売されています。
今回はシャンプーにトリートメントではなくスタイリング剤の事で気になる事があったのでその注意点のことをまとめてみました。
つけすぎ注意!その使っているものは大丈夫??
Contents
1.スタイリング剤、特にワックスやハードスプレー付けすぎ?
ヘアスタイルをセットする時に欠かせないスタイリング剤。
形を整えるのに粘性のあるものがほとんどです。
ヘアスタイルに合わせたものをつかうのはマストですが意外とつけ過ぎていたり、シャンプーでしっかり落とせていない事が多いです。
特にワックスなどはしっかり濯いでないとシャンプーが泡立たなくなり髪にスタイリング剤が残ってしまうこともあります。
固まるスプレーを併用している場合はシャンプー前にしっかり流しておくといいです。
シャンプーの泡立てができていれば問題ないでしょう!
2.流さないタイプのオイルやトリートメント、付ける場所間違えてませんか?
流さないタイプのオイルも髪に残っていると泡立ちが悪くなるのでわかりやすいですが、
流さないタイプのトリートメントと明記されていると流さない方がいいと思う方が時々いらっしゃいます。
オイルやトリートメントと明記されていても髪を多少保護する程度なので付けていて髪がよくなるわけではありません。
付けるときも広がるのが気になるせいか根元の方からつける方がいますが
絶対やめましょう。
根元の方は新しい髪で痛みがなくて
コーティング成分の特徴でとってものこりやすいんです。
いたんでいるところには逆に残らないような性質がある。
トップの膨らみをなんとかしたくて
上からつけているかたけっこう目立つんです。
アホ毛につけるならオイル系でなくて
バームの方をおすすめします。
オイル系のものは残りやすいですよ。
3.ダメージしている髪に○○○スト?
付けすぎのものとは別のものに当てはまるものですが油分の多いシャンプー、トリートメントも避けていただきたいですね。
どういう成分かはわかりませんが
熱のダメージ(アイロンの熱)などで痛んでいる髪に付して洗っても泡立ちが悪くベタベタが何故か残ります。
ベタベタが残っていると縮毛矯正やカラーリングに影響があり薬剤の浸透を妨げることがあります。
ちょっと注意して下さいね。
付着したものを落とすのけっこう大変なんです。
洗浄力のかなり強いシャンプーを使う事になるので余計に髪に負担がかかることもあります。
(でもあのシャンプー、トリートメントスッゴイ売れているんですよね)
4.まとめ
スタイリング剤などどうして使う量が多かったりシャンプーで洗い落とし切れていないことがあります。
シャンプー前の濯ぎがとっても大事なので気になる方は是非実行してみてくださいね。
オイル系のものは付けるのは毛先からです。
根元からつけたいのもわかりますが
毛先からです!!
この事を守れば変に髪の毛に負担をかけなくて済むはずです。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
ではまた!!