縮毛矯正

縮毛矯正で気をつける事、美容師目線で見ないでお客様からの目線は?

ishikawa

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4月になり気温も20度を超える日が出てきましたね。

晴れていると気分もいいですがくせ毛の方にはあまり良くないことが。。。

 

そうです、湿気が出てきます。気温が上がると。

なので縮毛矯正のお客様が増える季節になってきました。

 

その縮毛矯正について気をつけることを少しまとめてみます。

 

Contents

1・縮毛矯正はすごく傷む?

なんか縮毛矯正って傷むらしい。。。

そんな事ずーーーーっと言われていますよね。

 

傷むのは確かですが、

*見た目のダメージ

*触った感じのダメージ

 

が判断基準だとしたらあまりダメージを感じないと思います。

もちろんきちんとした技術でなければ成り立たないので技術と知識のアップデートは常に必要です。

例えば髪の内部を見れてダメージレベル計測器みたいものがあって計測したら髪のHPが残り少ない!!ってなると良くない判断になる子もしれませんね。

 

こちらのお客様は縮毛矯正していますが傷んでいる感じはないかと。。。

傷んでしまうのでは??

と先入観のある方には払拭できるように信頼関係を気づいていきたいですね。

 

 

2・かえってお手入れがやりづらくなる??

 

縮毛矯正をかけるとお手入れが簡単に!!

はデフォルトに近いものになっていますがまだまだブローが必要??と思うかたも多いようです。

縮毛矯正の施術でアイロンプレスが強すぎたりや薬剤のパワーが強すぎて合っていなかったりするとシャキーンとなってしまいお手入れがかえって大変になります。

クセを伸ばす縮毛矯正も適材適所な技術やお客様の求めているものにならなければ良くないものになります。

自然な内巻き程度の仕上がりにはできますがしっかり内巻きにしたい場合はパーマやスタイリングでコテやアイロンは必要です。

 

 

こちらのお客様は縮毛矯正のみでの仕上がりです。

きちんとした技術とお客様からの要望があってこその綺麗な仕上がりになってきます。

自然に簡単にまとまるのでやみつきになるらしいですw

 

3・まとめ

技術的にも難しい縮毛矯正、きちんと伝えないといけないことが多いです。

くせ毛などお悩みを改善できるものなので真意にお客様に向き合っていきたいですね。

 

 

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