髪の長さのお悩み別に解説 縮毛矯正の大事な注意点も!
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縮毛矯正といってもレングス(長さ)のよって特徴や気をつけるポイントがあったりするんです。
写真にご協力していただいたお客様、いつもありがとうございます。
お客様一人ひとりにお悩みが違い現在くせやダメージでお悩みの方の少しでも参考になればと思います。
Contents
今回初めて縮毛矯正をされたお客様
前のお店から担当させて頂いているお客様。
いつもは下ろすことはせずにまとめることが多くて違う感じにしてみませんか?と前から縮毛矯正のお話はしていました。
ということで初の縮毛矯正をさせていていただくことに。
どんな感じになるかはお客様も不安かと思いますのでしっかりとご説明させていただいてからの施術に。
お客様のクセのタイプは少しの波状毛と捻転毛です。
波状毛とはイメージしやすい形状のうねりのクセです。かわいている時と濡れている時との差も出やすいです。
捻転毛は髪の毛1本1本がコイル状のクセのことを言います。
詳しくはこちらの投稿もご覧ください。
https://kuniyuki-ishikawa.com/2022/04/14/くせの種類とその特徴を知るとわかることとは?
そのクセの特徴を考慮して髪に負担を最小限に縮毛矯正していきます。
かかるお時間の目安は大体3時間くらいを見ていただいいます。
初めての方からすると長く感じるますよね。
間にはどんなことを注意しながらアイロンをしているかなどご説明しながら施術していきます。
お疲れ様でした、仕上がりです。
まっすぐストレートのサラサラヘアーに!!
お客様も「私の髪を本当にサラサラになるんですねー」と嬉しいとおしゃっていました。
お客様の髪の履歴はコンスタントにカラーリングをされていて少しダメージが気になるくらいでヘアケアもしっかりされているお客様でした。
いつもありがとうがざいます。
サラサラヘアーを楽しんでくださいね。
広がるクセで髪が下ろせなく縮毛矯正にしチャレンジ!
ずっとショートでくせを活かしたショートにされていたお客様。
ショートは楽なんだけど時々伸ばしてみとくなるんですよ。
どうしてもずっと同じ髪型は飽きてしまうものです。
ショートがあっていてお手入れも楽なのがわかっているけど時々違う感じにしてみたいものですよね。
と2年くらい前からショートからロングヘアに挑戦中のお客様。
だいぶ髪も伸びてきて長い髪を楽しんでおりました。
でも、そろそろ根元のクセが気になり始めてまとまりも悪くなってきたところで縮毛矯正をかけのご来店されました。
伸ばすの頑張りました!!
今回もバッサリ切るかを迷っていましたが今回までは長さをキープで縮毛矯正です。
仕上がりも綺麗なストレートヘアに。
やっぱり縮毛矯正するとサラサラなのにまとまる感じがやめられないいとおっしっていました。
仕上がりを見るとやっぱりまた伸ばそうかな?となるようで長めを維持するかも?とおっしゃってました!
ロングヘアをキープするのに縮毛矯正を継続中
続いてもロングヘアのお客様。
広がる、膨らむくせ、少し波状のクセのお客様。
かラーリングをされているのでダメージもある程度あります。
ダメージに気をつけて慎重に縮毛矯正をします。
かけて余計に傷んでしまっっては信用問題ですからね。
またまた綺麗なツヤツヤのストレートヘアに!
よく見るとボリュームがダウンしているので耳が出てます。
個人差はありますがストレートになったことでボリュームがなくなり
耳が見えるようになりました。
こんな発見もあったりするのも縮毛矯正のいいところです。
ちょっと耳が出ているのもかわいいですね!
ボブの丸みはアイロン操作が大切な縮毛矯正
いつもボブにされているお客様。
ボブ=縮毛矯正?
てできますか?とご質問もいただくこともありますが、
『できます』
ただ、髪質や、ダメージ、めざしている形ではできるものできないものはもちろんあります。
できる縮毛矯正ボブは『自然な内巻き』のボブです。
では、お客様ビフォー、伸びてきていて毛先もまとまりがなくなってきています。
毛先はカットが必要ですが少しのカットと縮毛矯正で、
『自然にまとまるボブ』にしていきます。
こちらが仕上がりです。
毛先は少しブローとアイロンはしています。
乾かすでけで大丈夫です!!
というのが多いですができることとできないことははっきりお知らせしています。
ショートやボブの縮毛矯正は毛先に少しアイロンをするくらいが
綺麗にまとまるのでおすすめしていてスタイリングの一つとして覚えてもらえるとセットが楽になりますからね。
アイロンが苦手やそのまま内巻きにしたい方には毛先のデジタルパーマを提案しています。
内側もこのくらいの内巻きにはできます。
乾かすだけでもまとまる秘密だったりするんです。
もちろん内側のくせも綺麗に伸びています。
広がる、髪の量がお悩みのお客様の縮毛矯正
ショートより少し長めのお客さま
前回が1年くらい前に縮毛矯正なのでうねりや広がりが気になります。
しっかりと伸ばしていきます。
ショートの縮毛矯正だとできる?できないの質問も多いですが
定規のようなツンツンした感じの仕上がりになりもう縮毛矯正はやりたくないという方も多いんです。
現在は自然な丸みを作りつつ手櫛でまとまるツヤのショートにできますよ!!
お手入れも簡単なのも嬉しいですよね。
こちらが仕上がり。
カットはほとんどしていません。
きちんとかかると量感の調節がほとんどいらなくなります。
逆に量を減らしすぎると髪がバラバラになりまとまりに欠けてしまい髪が動きすぎてもちが悪くなります。
クセの強さがあまり気にならない方は年1の縮毛矯正で済んでしまうことも多いですよ。
こちらの記事も一緒に読んでいただけるとより縮毛矯正のことがよりわかりますよ!
縮毛矯正=『くせをまっすぐに綺麗にする』をすることなのですが髪質やダメージでぜんぜん全く考え方が違ってくるので知識と技術のアップデートは欠かせません。
今回よりも次回はさらに綺麗にできるようにしていきたいものですね。